渡部直己による又吉直樹「火花」評価

1 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 20:58:58.13 .net
http://www.asagei.com/excerpt/40581
この、「お笑い芸人初の芥川賞作家」の受賞作について、文芸批評家でもある早稲田大学教授・渡部直己氏は「1920年代の中の下くらいの小説」と、バッサリこう切り捨てる。

「現代では古びて陳腐とも評される擬人法で物語を始めている。これを今、大真面目で書いているなら『私は何も知らないです』と言っているようなもの。彼の純文学への思い入れの強さが、文章からにじみ出ているだけで可能性は感じません。
学生の作文にちょっと毛が生えた程度です。ここ数年、受賞作に簡単には読めない難しいものが相次いだので、今回はわかりやすい彼の作品が選ばれたのではないでしょうか」

2 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 21:11:15.59

東浩紀@友の会第6期入会よろしく @hazuma 2015-07-21 10:16:49
渡部直巳氏は「又吉は文学っぽいものを書いているにすぎないから2年で消えるね」
とゲンロンカフェで断言していたが、あたるかあたらないかはともかく、批評家がある見識をもってそのように判断していた時代が、じつに懐かしい。
とともに、渡部氏のような態度がいまは一周まわって貴重なように思う。

3 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 21:13:31.34

君の尾 @your_tale_ 1月8日
文壇バーに又吉が来て、その場にいた渡部直己がマジギレした話すごい好き

4 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 21:21:04.97

>又吉は文学っぽいものを書いているにすぎないから2年で消えるね
評論っぽいもを書いているにすぎない渡部直己がいまだに消えてないんだから大丈夫さw

5 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 21:44:21.79

>>3
この話、詳しく知りたいな

6 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 22:48:05.99

又吉からしたら渡辺直美の意見の方がまだしも聞くに値するだろう

7 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 23:06:37.86

1920年代というのは新感覚派、プロ芸、第六次新思潮派の時代じゃないの?
その「中の下」?
芥川、谷崎、横光、川端、乱歩、正宗、久生、多喜二、葉山らの時代で
いわば小説の黄金時代の「中の下」?

8 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 23:18:06.11

満州事変が昭和6年(1931年)で日本文学報国会設立が昭和17年(1942年)だから
1920年代というのは戦時下言論統制前夜の文芸隆盛期なのね。
渡部はそれを全部把握したうえで「中の下」と言ってるわけ?
私小説からモダニズムまでなんでもありの時代なのに。
あいかわらずだね。

9 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 23:26:18.15

年代がどうのは深い考えはない、まあこんなでしょだけで、単に古いスタイルだって言っただけでしょ、あの早稲田文創の脳無しポモバカは(笑

10 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 23:33:11.33

擬人法なんてどこにもないのにね。そういえば「擬人法」「擬人法」って言ってたバカがいたな。あれ直己か?(笑

11 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 23:58:59.11

谷崎や花田を持ち上げている批評家が1920年代を「古い」と切って捨てるわけね。
ところで

>ここ数年、受賞作に簡単には読めない難しいものが相次いだので

とあるのだけど、前回受賞作の小野や西村、円城あたりは文章が難しいの?
まあ、渡部先生には難しいのかもしれないけれど。
でも、円城の受賞作が「文章」的に難しかったら、大学には通りませんよ。

12 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 00:52:53.55

大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。
熱海湾に面した沿道は白昼の激しい陽射しの名残りを夜気で溶かし、
浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。

これの「〜に面した沿道は〜〜夜気で溶かし、〜〜草履に踏ませながら〜〜」
の部分を渡辺は擬人法って言ってるんだよ。
道に意志があるかのように擬さないと、主語である道が何かを溶かしたり、自らを踏ませたりはできないからね。

なんにせよ、ほんとに拙い下手くそな文章をこぞって「うまい、うまい」なんていうバカばっかりだったから
ともかく文章が水準レベルにない下手くそだってはっきり言ってくれた評者がいたことにはスッキリしたわ

13 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 01:23:08.04

英語なんかは非生物を主語にするなんか当たり前だ。
日本語にだってあっていいしあるわ。
まあね、受身形を擬人法だと言ってるんだよオメーらは、ば〜か。

14 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 01:26:24.11

雨が降る。冷気を溶かして冷たい雨が降る。
どこが擬人法だよ(笑

15 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 01:33:50.26

川は流れる。川が流れるわけねーだろ水が流れるんだ。
もうその手のバカバカしい文章論はやめろよ、小谷野。

16 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 04:34:58.68

川の流れが早いっていうよ

17 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 08:06:07.13

冷気が夜気を溶かしてるだけじゃない
沿道が夜気をつかって冷気を溶かしてるんだろうが

川は流れるかもしれないが、
「道が川の流れを早くする」といったら、はっきりと意志のないものを意志があるように扱ってるだろ
又吉の文章でいえば、「道が、夜の空気で、昼の暖かさの名残を溶かしてる」となってる
「夜の冷たい空気が、日中の暖かさの名残を失わせていく」だったら普通なんだよ
あくまで主語は道で、夜気はその主語に使役される対象でしかない

それを渡辺は擬人法っていってるんだよ
お分かりですか?

別に擬人法でもなんでも書きたいように書けばいいが
とにかく下手なんだよ
この冒頭のぎこちない文章で能力値のギリギリまでつかってアップアップしてるからバカにされるわけ

18 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 08:18:44.28

上の二つの文章変だな
「夜気が暖気を溶かしてるんじゃない
沿道が夜気をつかって暖気をとかしてるんだろうが」こうだ

あとね、「道は(が)踏まれている」は受け身形だけど
「道は(が)踏ませている」は受け身形じゃないから

19 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 10:30:10.05

同じ様な印象受けたなあ、模造品の模造品って感じで気持ち悪かった
始めの、和太鼓の律動〜からもういいやってなった

20 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 12:11:27.01

☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。

21 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 13:45:34.04

感じ方は人それぞれですからね。特に文学作品は。

22 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 15:29:57.63

>>12
>ともかく文章が水準レベルにない下手くそだってはっきり言ってくれた評者がいたことにはスッキリしたわ

すいじゅん 水準

1〈水平面〉 a water level.

2〈標準〉 a level; a standard

23 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 15:33:17.89

アマゾン火花レビュー

星5つ 325
星4つ 254
星3つ 186
星2つ 114
星1つ 227

24 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 21:47:42.98

『秋』は、芥川龍之介の短編小説。
1920年、雑誌『中央公論』4月号に掲載され、翌年1921年3月14日に新潮社より刊行の『夜来の花』に収録された。
『影』は、芥川龍之介の短編小説。1920年に書かれ、『改造』に掲載された。
「小僧の神様」は、志賀直哉の短編小説。1920年に雑誌「白樺」にて発表された作品。
『真珠夫人』は、菊池寛の小説。1920年の6月9日から12月22日まで大阪毎日新聞、東京日日新聞に連載された。
『杜子春』は、芥川龍之介の短編小説。1920年に雑誌『赤い鳥』にて発表された。
『南京の基督』は、芥川龍之介の短編小説。
1920年、雑誌『中央公論』7月号に掲載され、翌年1921年3月14日に新潮社より刊行の『夜来の花』に収録された。
「一房の葡萄」は、有島武郎による小説(童話)。雑誌『赤い鳥』1920年8月号に掲載された。
『舞踏会』は、芥川龍之介の短編小説。
1920年、雑誌『新潮』1月号に掲載され、翌年1921年3月14日に新潮社より刊行の『夜来の花』に収録された。
『魔術』(まじゅつ)は、芥川龍之介の短編小説。1920年1月に雑誌『赤い鳥』にて発表された児童向け文学作品である。

『アグニの神』は、芥川龍之介の短編小説。1921年に雑誌『赤い鳥』にて発表された。
『暗夜行路』は、志賀直哉の小説である。雑誌「改造」に1921年1月号から8月号まで前編、
1922年1月号から1937年4月号まで断続的に後編を発表した。
『恐ろしき四月馬鹿』(おそろしきエイプリル・フール)は1921年に横溝正史が発表した短編小説であり、彼の処女作である。
雑誌「新青年」に懸賞小説として応募し、一等に当選した。
『感傷的の事』は、1921年1月1日発行「人間」第3巻第1号に掲載された徳田秋声の短編小説。
小説『白蓮紅蓮』の初出は、菊池幽芳の勤務先が発行する『大阪毎日新聞』、および『東京日日新聞』紙上で、1921年に掲載された。
「雪渡り」は、宮沢賢治の創作童話。狐の幻燈会に招待された子供たちと子狐たちの交流を描いた物語。
1921年の12月と翌年の1月に『愛国婦人』誌(賢治の母が会員であった愛国婦人会が発行していた)に掲載された賢治のデビュー作である。

25 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 22:25:02.01

こんな奴が早稲田の教授なのか〜
又吉をどうこう言うのは良いとしてその又吉に芥川賞をやらなければならなかった今の日本文学の惨状をどう考えてるんだろうな?
危機感ゼロ、まさに平和ボケ文化人の典型だな、なんて書くとまた誤解するぐらい度し難いんだろうな
自分も「そっち側の人間」なら少しは本気見せろやバカ!

26 :吾輩は名無しである:2016/01/17(日) 01:40:09.68

大した小説じゃなくても今わざわざ新人又吉(とその200万以上の読み手)にケチつけるやつってただのバカだろ

プロレスも下手くそ、面白みもない
渡部みたいなロートルはもういらんだろ

27 :吾輩は名無しである:2016/01/17(日) 06:34:53.95

中森明夫
@a_i_jp
「文學界」掲載、又吉直樹の「火花」読了。傑作! この小説はすごいよ!? 人気芸人だから雑誌が売れて話題になってる…なんてレベルじゃない。
近年、文芸誌で読んでもっとも心を動かれた小説だ。芥川賞を取って全然おかしくない水準。この小説は何かを変えるんじゃないかな?

28 :吾輩は名無しである:2016/01/18(月) 06:14:39.51

冒頭部がおかしいってのは散々言われてきたことだし、今更偉そうに指摘することじゃないけどな

ただ渡部が指摘するみたいにいちいち技術的に粗が無いような文章にしたからって、内容が面白くなきゃ意味ないからなあ

29 :吾輩は名無しである:2016/01/18(月) 11:05:35.15

>冒頭部がおかしいってのは散々言われてきた
オマエ一人が「散々」言ってるだけだば〜かw
うまいとは言わないがここ十年の芥川賞受賞作と比べればずっとマシだ。

30 :吾輩は名無しである:2016/01/18(月) 12:05:37.72

オレに言わせれば文学のコスプレに過ぎないな
褒めてる人間もコスプレ好きって感じ

33 :吾輩は名無しである:2016/01/19(火) 15:06:19.12

おれの評価に似ている
ちなみに渡部直己には影響を受けている

35 :吾輩は名無しである:2016/02/10(水) 02:18:29.04

ラノベってそんなおもろいの?

38 :吾輩は名無しである:2016/02/21(日) 13:15:58.85

>>29
なんで読んでないのにそんなこと言うの?

39 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 16:16:19.89

>>36
別に渡部直己だけの話じゃない
蓮実柄谷の時代からだし2人に影響受けてる渡部直己がそうなのも当たり前

43 :吾輩は名無しである:2016/03/20(日) 09:05:23.84

「真昼である。特別急行列車は満員のまま全速力で馳けてゐた。沿線の小駅は石のやうに黙殺された。」横光利一『頭ならびに腹』

44 :吾輩は名無しである:2016/03/20(日) 17:02:22.43

渡部のような一面的post modernistのiconoclasmとか、分かりやすすぎる。

45 :吾輩は名無しである:2016/03/21(月) 13:46:33.36

1920年代だと川端康成が文芸時評書いてた頃かな
渡辺は20年代なら評論家の下の下にもカウントされないだろうな

49 :吾輩は名無しである:2016/04/02(土) 08:46:37.08

>>48
純文系ではどうかな、と正直思う。しかし出来は悪くない
やはり読ませるだけの力はあるよ。僕はエンタメ系の予選委員(下読み)と
エンタメ系の某賞選考委員しかしたことがないが直木賞なら全く文句はない
(別に芥川賞でも文句は左程ないが、僕は第一作に新人賞以外の賞を
出すべきではないと思っているので。その方が本人のためだと思っている。
芥川賞は新人賞ではなく新鋭賞だからね)

55 :吾輩は名無しである:2016/04/05(火) 08:27:40.10

火花が文芸関係者にスンナリ受け入れられたのは本人の本好きとしての知名度もあったけど
作中の芸人の悩みが作家のそれとまるまる被るからだよね。純粋なお笑いと分かるお笑いって
純文学とエンタメのことだし

58 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 14:05:44.26

>>54
又吉が取り上げた本がむちゃくちゃ売れまくってたからだよ
だから編集者は自分の社の本をとりあげてほしかった
そういう状況を批判すればどんな作家でも冷や飯を食う

59 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/02(月) 08:21:36.15

文壇政治うまいなあ

61 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 23:59:06.60

まっ妬みが多いな
みっともない

62 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 03:11:35.19

『火花』の成功は渡部ら、ポストモダニスト達への世間からの当てつけというふうに、渡部は感じたんだろうが、その感覚は間違ってない。

68 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 03:08:38.17

中原昌也を無条件で持ち上げる風潮ほんときらい

71 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 10:58:52.16

>>70
小説は知らんが、レツダンのレス見てると中原昌也本人かと思うぐらいだな。

81 :カンナ:2016/10/07(金) 18:45:17.05 ID:Bg7BA1+6

『火花』は、芥川賞に値する?あるいは出版会の策動?後者だなあ。こんなのが芥川賞では先が思いやられる。出版会の自殺行為だ。物書きは弱いから銓衡委員も、出版界の意向を汲んで選んだ?出版界の没落は物書きの没落を意味するから?

85 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 09:17:03.00 ID:LSfLeEMx

まだ小説なんか読む連中がいるのか。もっと他に生産的なことが
あるだろう。いまどき、文学が好きですなんて言うと「変態」扱い
されるぞ。企業社会で「文学」なんて言うと、それだけで即左遷。

91 :吾輩は名無しである:2017/02/19(日) 18:45:48.82 ID:ajicjLPy

かねだよ

95 :学術 シビル ワ― 再凶:2017/02/27(月) 20:42:38.89 ID:OU4KDj24

神戸中(華)都市圏立芸人大学に改称。

庭園公園科が人気。

100 :吾輩は名無しである:2017/08/15(火) 11:32:46.02 ID:+EBJhEbd

渡部って早稲田の作家は又吉ほど辛辣に批評なんかせずにむしろ沈黙を決め込んでるよね
あいつらこそコピーのコピーで真の粗製乱造だろうに
だから又吉の「文体のみ」あげつらって何世紀が云々言ってるんだろ
内容を差して○○世紀じゃないんだからと言ったら星野ナントカや伊藤たかみも約分するように斜め線で消されることになるんだから

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